お薦め

中古車の錆び

中古車購入のときに、意外と見落としがちなポイントが、錆です。
見た目、調子がよい車でも、わずかでも錆がでている車はさけたほうが賢明です。
錆はほうっておいても進行するばかりで、車の故障を誘発します。

カーズというアニメでも、錆であごがとれてしまう車が出ていました。
あそこまでは相当年月がかかりますが、
実際錆は車体をぼろぼろにしてしまうのです。
ただ放置しているだけでも錆はでますが、
特に塩害を受けている中古車は、錆がでます。

具体的には海の側と、もうひとつは雪国です。
何故雪国かというと、
高速道路で凍結防止にまかれる塩化カリウムが、
どうしても車についてしまうからです。
雪国から戻ってきた後は、特にしっかり洗車しましょう。

特に錆やすいのは、タイヤハウス、ボディ、エンジンルーム、下回りなどです。
車が、寒冷地仕様であれば、雪のふるところに長くいた車かもしれません。

外見に違和感がないか確認したら、内側からも確認しましょう。
スペアタイヤが入っている格納庫の部分も、錆が確認しやすいところです。
ドアの溶接の部分、アンダーカバーの穴の部分、フェンダーなどサビが出やすいです。

足マットを普段から手入れしてない車は、
塩カリをふくむ雪が付いた靴で乗り降りしたり、
雪が靴に付いて沢山水分が車内に入ってしまったりで、
マットをはぐったら錆びが進行していた、ということもあります。
購入の際はマットをはぐって確認しましょう。

雪国にいた車は、石が混じった雪で下周りが擦れるので、実は凄く傷んでいたりします。
色々なリスクが考えられるので、錆のおそれのある中古車は避けたほうが無難であると言えるでしよう。

自分の愛車となったあとも、錆がでたらすぐにやすりやワイヤーブラシなどでとり、
サビチェンジャーなどで対策し、長くのれるようしっかりメンテナンスしましょう。

寒冷地にお住まいなら、定期的にエンジンルームの洗浄をしたり、
あらかじめ防錆処理をしておくのもおすすめです。